ふるさと納税はやるべきか?
ふるさと納税はお得だとよく聞く。実質的な負担を抑えて返礼品がもらえる。一方で、仕組みを誤解すると得を取り損ねる。やるべきかは前提次第だ。
やる価値があるとき
- 一定以上の納税をしていて、控除の枠があるとき
- 普段から使う日用品や食品を、返礼品で受け取れるとき
- 手続きの手間を、得られる返礼品が上回るとき
損をしやすいとき
- 控除の上限を超えて寄付し、超過分を自己負担している
- 申請(ワンストップや確定申告)を忘れ、控除を受けそびれる
- 不要なものを返礼品目当てで選び、結局使わない
実用的な結論
得をするかは、上限管理と申請を外さないかで決まる。
- 先に自分の控除上限を把握する。超えた分はただの寄付になる。
- 返礼品は、普段から確実に使うものを選ぶ。使わなければ得ではない。
- 申請の締め切りを最初にカレンダーに入れる。控除を受けて初めて完結する。
制度としては合理的だが、上限と申請を外すと得が消える。そこだけ丁寧にやる。